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『リアル鬼ごっこ』

「リアル鬼ごっこ」(山田悠介著)を読んだ。 西暦3000年、増えすぎた“佐藤”姓500万人が、王様の命によりゲーム感覚で抹殺されていくというストーリー。

ストーリー自体は面白いはずなのに、書き方というか表現というか、題名にあるようなリアルさが全然伝わってこなくて、ちと期待外れ。
せっかくのハラハラドキドキ感も、臨場感がないためか、どうも客観的に見えて(読めて)しまい、主人公になりきれず、通り掛かりの通行人の気分だったな。
1つ1つの出来事に、量ではなくて濃密さを欲した。

自分がTWENTY FOUR のジャック・バウアーやダヴィンチ・コードのロバート・ラングドンに感化されすぎたのかな(笑)


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2006年01月27日 10:33に投稿されたエントリーのページです。

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